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もつれた糸をほどく [出来事:今]

自分のサイトを持っていながら、他のところに居場所を作って分散すると全てが散漫になる。
と反省。

そう考えると、男女関係で浮気を成功させる人ってつくづくマメだなと感心する。
別に誰かに浮気をされたというわけではないけれども、私は辻褄を合わせた嘘もつけないので、そういうことを見事にこっそりやってのける人はとてつもなく頭がよくて行動力があると尊敬(?)する。

話が脱線した。

最初からわかってはいたけど、言い訳すれば、ここは小説の応募のために作ったサイトなのでそれも仕方がない。(開き直りは、浮気がばれた人が最後にとる手段か。)
少し整理してみた。
基本は元のサイトがメインで、他はそこからリンクする。
このページは、オンラインで小説を連載する時に使う、ということにする。
(しばらく書いていないけど)

通常の活動は下記のWebサイトになります。
日常のかなりくだらないことしか書いてないですが、なんとなく気が向いたら立ち寄っていただければうれしいです。

ビー玉日記
http://beedama.ciao.jp/
日記を中心にオンライン更新中


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ある土曜日 [出来事:今]

あっという間に正月休みも終わってしまった。
気分だけまだ休みを引きずっている。ああー。働きたくない。
怠け者です。

「扉の向こう側」をブログ賞応募に当たって修正・変更した。
気になるところはいくつかあるものの、書いた時の勢いをそのまま生かしたいとも思うので、
これ以上は変更しないでおく。
「約束の行方」は、少し違う角度で手書きで書いているところ。
Webで書いているストーリーはそれとは別に継続していく。
PCで書くのと手書きとでは文章の肌触りが違う。
私は基本は手書き派なんだなと最近つくづく思う。
PCで書くものは手書きとは別の魅力があるのは事実だけど。

小川洋子さんは、手書き派じゃないかなあ、と勝手に推測する。
大好きな本が映画になった。
人から借りて読みはじめたら、一気に最後まで読んでしまって、思わず泣いた本。
深津絵里さんも好きな女優さんなのでうれしい。
絶対観に行こうと思う。

「博士の愛した数式」


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ショックな事実と素朴な疑問 [出来事:今]

二年ほど前、周囲ではちょっとしたベビーブームだったのだが、
来年、また第2子のベビーブームが到来の予感。
私が一人も産まぬ間に。

先月の人間ドックでは健康体の太鼓判を押された私だが、一つだけ「経過観察」があった。
まあ大したことないだろうとは思ったものの、婦人科系はちょっと最近怖いので、Webで念のため調査した。その結果。
「一種の老化現象」。
がーん。老化なのか。
……あるべき時期に正しく使用されない体は、老いるのみ、ってこと。
神様、こればっかりはどうにもならないんです。
選り好みしてるわけじゃないんで。お許しください。

今、死ぬ人と生まれる人と、どっちが多いんだろ……?

伊耶那美の命のりたまはく、 「愛しき我が汝兄の命、かくしたまはば、汝の国の人草、一日に千頭絞り殺さむ」とのりたまひき。 ここに伊耶那岐の命、詔りたまはく、 「愛しき我が汝妹の命、汝然したまはば、吾は一日に千五百の産屋を立てむ」 とのりたまひき。 ここを以ちて一日にかならず千人死に、一日にかならず千五百人なも生まるる。

古事記

古事記

  • 作者: 武田 祐吉
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1977/08
  • メディア: 文庫


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諜報員の資格 [出来事:今]

UKのCIAことMI6で諜報員公募中です。
MI6の諜報員と言えば、有名なのは007ことジェームズ・ボンド。
彼はフィクションの世界の人なので、実際の諜報員に殺人許可はないはず……?
http://www.mi6.gov.uk/output/Page18.html

応募資格は、英国民であること。
少なくとも両親のどちらかが英国民であること。
最近10年で最低5年はUKに住んでいたことがあること。
そしてもちろん採用にあたっては人物調査に合格する必要がある。
(この人物調査があるため、21歳未満は応募できない、らしい)

案外、応募資格として求められるものは少ない。
○○ができる、とか、何かの免許が必要、とは書いていない。
残念ながら、私は日本国民で、両親共に日本国籍なので資格はないけれど。
もし資格があったら(英国国籍があってUKに住んでいたら)、応募してみるかもしれない。
だけど、一体何をやるんだ?

……と素朴な疑問からWebサイトを更に調査してみた。

なんと、通販やホテルの「利用者の声」みたいに、実際に採用されて働いている人の簡単な経歴や生の声(なのか?)が紹介されていた。

Andrewは28歳。大学を卒業して6年間民間のコンサルタント会社で働いた後、この公募に応募した。
「ぼくは退屈していた。民間企業じゃ体験できないことにチャレンジしてみたかった。
この仕事を選んだのは間違いじゃなかったと思ってるよ。
ぼくは既に海外で極めて厳しい任務を経験したんだ。
プレッシャーや難しい状況の中で成果を報告するのはマジでスリルを感じるよ」
(和訳は適当。多少間違ってるだろうけど、雰囲気はこんな感じ?)

かなりうさんくさい。いいのか、これで。
でもなんか、UKっぽくて好きだ。
イギリスの人って、島国だからなのか、気候のせいなのか、ちょっと日本人に近い感覚がある。
本気なんだかふざけてるんだかわからない、というか、
本人は大真面目なんだけどはたから見るとちょっとコミカル、みたいな。
これがアメリカ人だと、どこか「みんなを楽しませよう」とわざとボケてる感じに見える。
フランス人だときっついブラックジョーク。
私の勝手なイメージの中ではそういう感じね。

ガンバレ、アンドリュー。力の限り。……何してるんだか知らないけど。


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恐怖のインターネット [出来事:今]

インターネットの世界の怖いところは、自分が書いた言葉が、自分のまったく予期しない方向にねじれて拡大解釈されて大きな論争を起こしてしまうことがある、ということだ。
以前、インターネットではなくメールだが、私の送ったメールが、文章を抜粋して(送信者名も送信日時も全て削られて)まったく違う目的のために転送されて、「○○社がOKと言っている」と会社の意見として使われていたのでビックリ仰天したことがある。
たまたまそのメールを受け取った人が「そちらではOKと言ったそうですが本当ですか」と問い合わせをくれたので発覚したわけだが、派遣社員の私に一体どんな権限があって重大事項を了承するというのか。
(その時は上司を通じて転送した人に訂正を求めた。)

私はもう5年サイトを運営している。
幸いにして訪れる人たちが私の自由気ままな言葉を温かく見守っていてくれている。
日記を書く時は、個人が特定されるような部分はカットして、人が見た時に誤解されるような表現がないか、キツイことを言い過ぎていないか、一応気をつけて見てからアップデートする。
本音を書くあまり、感情的になりすぎて危険だな、と後になって自分でも反省するような文章を書くこともある。
後で思い直して修正することもしばしば、だ。
そういう意味では、私の日記はおもしろくない。
だって本当のナマの声じゃない、手を加えた文章だから。
私は臆病者なのでそうやって角をとったものを公開しているけれど、
その分、本音でスパスパ言いたいことを言ってくれるサイトが好きだ。
やっぱりその方がおもしろい。
でもそういうところはやはり違う意見の人からの攻撃に遭いやすい。
ある程度の議論なら、「なるほど、そういう見方もあるか。いろんな意見の人がいるんだね」で済むし、おもしろいと思う。
でも度を越して反論の方が大きくなってしまうと、それを受けとる側はかなり落ち込む。
ショックだろう。
中には反論のプロもいる。人格から考え方から全てを完璧に否定することができる。
騒ぎが拡大すればするほど、そういう人たちが集まってくる。
そういうことが原因で閉鎖されたサイトをいくつも見てきた。
今まで私がブログをやらなかったのは、それが怖かったからだ。
考えてみれば、自分の家に他人が土足でどかどか踏み込んできて、相手は自分のしたい話だけして、こっちの話も聞かないで、大切にしているものを蹴飛ばして壊しているみたいな感じでしょ。
絶対やだ。

ブログが使われだしてから、インターネットで簡単に自分の意見を公開できるようになった。
それはいいことだ。でもその反面、インターネットのルールや危険性を知らないで使っている人が増えている。
そういう意味でますます怖い世界になったと思う。
人の作ったもの(写真、文章、音楽、など)を無断でコピーしたり引用するのは、著作権違反。
中には、他人のものを自分が作ったもののように公開する人も多い。別の言葉で言うと「盗用」とか「盗作」になる。そんな疑惑をもたれるのはイヤなので私自身、気をつけたいと思う。
個人名や顔写真を平気で公開するのも怖い。誰が見て誰が悪用するかわからないから。
無記名のコメント。
場合によっては匿名にしたい場合もあるだろう。そもそもインターネット上の名前なんていくらでも生み出せる。だけど、匿名で人を批判するのは卑怯だ。せめてその記事の中でだけも誰なのかわかるように名前をつけるべきではないか。
会員制のホームページが増えたのは、無記名の荒らしが増えたせいなんだろうし。

私はsurfaceのファンというわけではないけれど(曲は好き)、
ブログのファンとして、この一件に懲りずに続けてほしいと願っている。
ファンの人たちだって、せっかく心を開いて話せる場なのに終わってしまったらすごく残念でしょう。
絶対もったいないと思う。
そういう意味で、トラックバック。

↓この短編、おもしろかった。ブログなりの工夫も。

数時間前の景色
http://blog.so-net.ne.jp/surface/2005-09-24

数時間前の景色Ⅱ(前編)
http://blog.so-net.ne.jp/surface/2005-09-24-1


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